部位別の神経痛【腹部、腰部】

部位別の神経痛【腹部、腰部】

部位別の神経痛【腹部、腰部】

神経痛とひと言でまとめても、痛みなどの症状があらわれる部位は人によって異なります。
頭や顏、首、肩などの他に、【腹部、腰部】に痛みを感じている人も少なくありません。
原因不明の筋肉痛のような腹部の痛み、何をしても治らず続く腰痛。それらはもしかすると、神経痛による症状かもしれません。

 

腹部、腰部の神経痛の特徴

部位別の神経痛【腹部、腰部】

腹部と腰部を比較してみると、腰の痛みを感じている方の割合が高いようです。
まず、腰部の症状についてですが、痛みの起因は椎間板ヘルニアまたは脊柱管狭窄症などの疾患にあります。これらの病気が坐骨神経を刺激し、痛みが生じるメカニズムになっています。

これを坐骨神経痛と言います。ちなみに、坐骨神経とは、腰部や臀部から足の先にかけて太く長く伸びている神経のことです。そのため、腰の他に、足全体に痛みやしびれの症状がとモアぬことがあります。

 

腹部の痛みについては、助間神経痛と言い、肋骨に沿った神経に刺激が起きているため、お腹の他に胸などに痛みが出ることがあります。
主な原因は疲労やストレスの蓄積、あるいはウイルスが考えられます。

 

いずれも、椎間板ヘルニアの悪化からくるケースや、生理痛が重い女性が罹患しやすいなどの特徴があります。

 

腹部、腰部の神経痛の対処法

部位別の神経痛【腹部、腰部】

軽い神経痛の場合においては、自宅でできる簡単な対策方法がいくつかあります。
腹部・腰部の神経痛に対しては、体を温めることが有効な緩和方法です。

とくに寒くなると痛みが出るという場合には、一枚多く重ね着したり、室内温度を調整して温かい状態をキープしましょう。

 

冬場は外と室内との温度差があるため、気温差が出ない程度に暖かいくらいが適切です。
ただし、軽い痛みだからといって我慢できない場合や、症状が続くようなら早めに病院で検査することをおすすめします。
腹部や腰部に痛みを伴う病気として、神経痛以外にもいくつかあります。

 

たとえば、十二指腸潰瘍や膵炎、すい臓炎、腹膜炎など、内臓疾患が起因になっている可能性もあります。このような病気が潜んでいるリスクもあるので、一度、診察を受けた方が無難でしょう。