部位別の神経痛【胸、肺】

部位別の神経痛【胸、肺】

部位別の神経痛【胸、肺】

胸や肺などの臓器に痛みを感じると、命にかかわる病気を連想し、不安になる方は多いと思いますが、もしかするとそれは神経痛かもしれません。
実は、神経痛によって胸や肺に痛みを感じる患者さんは少なくないそうです。

 

神経痛にもいくつか種類がありますが、三大神経痛の一つとされる「肋間神経痛」が、これらの症状に当てはまります。
肋骨に沿って胸や腰などに伸びている肋間神経が圧迫された場合に、痛みが走るメカニズムになっています。
痛みについては、発作的であることが特徴のひとつです。

 

痛み具合は個人差があり、ちくりと痛む・鈍痛・激しい痛みが出ることもあります。
大声を出したとき、くしゃみや咳をしたときなどをキッカケに痛みが出ることもあります。
狭心症や心筋梗塞などではない限り、このような痛みは神経痛と考えられます。発作の持続時間としては数秒ほどです。長くても2分ほどでおさまります。

 

胸、肺の神経痛の対処法

神経痛

対処法を知る前に原因を掘り下げていきましょう
原因はいくつかあり、肋骨のケガ(骨折など)やウイルス感染、外部からの刺激などがあげられます。。

もっとも、神経が骨や筋肉に挟まれて起きることが多いとされています。これを絞扼神経症と言い、積み重なったストレスや疲労などから突発的に発症することが多いとされています。

 

ウイルスの面では、帯状疱疹ウイルスが関係しています。疱疹が出るとは限らないため、気付かないうちに感染している可能性もあり、これに関しては血液検査を受けないと分からない病気です。
神経痛においては、体を冷やさないようにする工夫や医薬品で対処できますが、胸部や肺に違和感があるときには、病気のリスクも忘れてはなりません。
怖いのが、ガンです。初期症状として痛みが出ることもあるため、念のためにも一度診察を受けることを推奨します。