神経痛リスクを高める飲酒

神経痛リスクを高める飲酒

神経痛リスクを高める飲酒

タバコと同じように、飲酒、アルコールは神経痛リスクを高めてしまいます。
お酒は百薬の長とも言われますが、その反面「万病のもと」にもなります。
飲酒量が多いほど、それは体に良い結果を招くことはありえません。反対に健康被害をもたらすダメな飲み方です。
肝臓などに負担をかけるだけでなく、飲酒が神経痛を誘発することがあります。
実際に神経痛で診察を受け、「お酒を控えるように」と医師から指摘される方も少なくありません。
神経痛に悩んでいる方で、お酒を飲むとなんとなく痛みが和らぐような気がする方もいるようですが、それは一時的に血行が良くなることが作用しています。

 

飲酒が神経痛リスクを高めるメカニズム

お酒を飲むと血流が良くなり、血液循環が神経痛を誘発することから逆に対処法として飲酒してしまう方もいらっしゃいますが、過度な飲酒は神経痛を誘発します。
お酒を飲み過ぎると、二日酔いの症状が出ますよね。動悸や頭痛などの症状が出ますが、これはアセトアルデヒドという成分が関連しています。これが筋肉や関節まわりの細胞に浸透し、神経が刺激されて痛みが発生します。
お酒を飲み続けていると、そのうち「アルコール性筋炎」や「アルコール性神経炎」を発症することもあります。
アルコール性筋炎は筋肉痛や脱力感、麻痺などの症状があらわれ、アルコール性神経炎になると手足の痺れや痛みに加え感覚異常などの症状が出ます。
また、お酒を飲むことでタバコを吸ったときと同様に体内のビタミンを消費してしまい、不足状態になります。これも、末梢神経に支障をきたす要因のひとつです。
とくに、治療中で何らかの薬を服用している場合には飲酒は基本的にNG行為です。